平易な解説

「良くなる」って何を見る?

毎日ずっと気分が良いことだけを回復の基準にしません。

症状が軽くなる

落ち込み、楽しめなさ、疲労、睡眠、考え込みなどが軽くなることは重要です。

生活が戻る

仕事、家事、食事、人との連絡、外出、趣味など、必要なことや大切なことが少しずつできることも重要です。

悪い日への対処が増える

症状がゼロでなくても、「悪くなった時に何をするか分かる」「以前より早く気付ける」ことは意味のある変化です。

「良くなった」にも段階がある

研究では、症状がはっきり減ることを「治療反応」、症状がほぼ消える・低い水準になることを「寛解」と呼び分けることがあります。さらに、仕事や家事などの生活機能が戻ることは症状とは別に見ます。

一日単位で判定しない

うつの経過には揺れがあります。方法が合うかを見る時は、その方法が狙っているものが一定期間でどう変わったかを見ます。

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