実際にやる
頭の中から、今いる場所に注意を戻す ― グラウンディング
考えや感情で頭がいっぱいになった時に、原因を掘るのを止めて、目の前の環境や次の行動へ注意を戻す短い方法です。
途中で止めてよい
合わない、余計につらい、考える負荷が高いと感じたら完遂を優先しません。いったん止める →
合わない、余計につらい、考える負荷が高いと感じたら完遂を優先しません。いったん止める →
何をするの?
たとえば、今見えている物を一つ確認する、聞こえる音に気付く、足が床に触れている感覚を確かめる、今いる場所を言葉にする、といったことをします。
目的は「気持ちを消すこと」ではありません。頭の中だけに注意が集中している状態から、少しだけ外へ戻ることです。
どんな時に使う?
- 頭がいっぱいで、考えを整理する余裕がない。
- マインドフルネスや内省をしていたら、つらさが強くなった。
- 反すうを止めようとしても、さらに考え込んでしまう。
- まず数分落ち着いて、次に何をするか決めたい。
これはマインドフルネスと同じ?
重なる部分はありますが、このサイトでは別の使い方をします。静かに座って内側を長く観察するのではなく、必要なら目を開けたまま、周囲の物や音、足元、今する行動など、外側へ注意を戻すことを優先します。
これは治療セッションではありません。安全上セルフワークを止めるべき状態では使いません。内省でつらくなった時の短い退避先として使います。
今日はどこで終わる?
症状を消す必要はありません。数分後に「次に何をするか一つ選べる」くらいまで戻れば十分です。
- 次の行動を一つ選べる。
- つらさは残っているが、生活へ戻れそう。
- 変化がないので、別の方法か人の支援へ切り替える。
- 悪化したので中止する。
AIでやる場合
個人の症状や出来事はこのサイトには保存しません。原因を深掘りせず、自分の使っているAIで短く進めます。